熱間鍛造、機械加工から始まる一貫生産。

弊社の強みは、熱間鍛造からＭＣ、ＮＣ旋盤による切削、研削、溶接ロボット、熱処理、そして表面処理まで施した製品を全国のお客様にお届けが出来る地域一貫生産と品質保持力、そして一貫生産だからこそのローコストパフォーマンスです。ステンレス、チタンなどの非鉄鍛造への挑戦、機械加工の自動化、園芸用刃物の製造など、様々な分野に挑戦しています。

1. 01 ／ 熱間鍛造技術
2. 02 ／ 加工技術
3. 03 ／ 設備情報
4. 04 ／ 品質管理

02加工技術

熱間鍛造後の切削加工はもちろん、無垢材の切削、パイプや丸棒の曲げ・加工など、材質や形状を問わず対応しています。開発・設計段階から、より良い加工方法、工程をお客様と一緒に考え、ご提案させて頂きます。

旋盤加工、マシニング加工、ブローチ加工、平面、外面、内面研削、溶接、表面処理を得意としています。

鍛造品を切削・研削して作る強靭な鍛造刃物、プレス品の園芸用刃物の製造技術があります。確かな素材と熱処理によって作られる刃物には、燕三条特有の技術が生かされています。

切削加工までを考えた金型設計はローコストパフォーマンスに繋がることで、お客さまからは高い評価をいただいています。また、園芸用刃物の製造から組立までを行っています。

量産に対しては極力自動化を図り、コスト面でも世界と争える競争力を培っています。

03設備情報

04品質管理

日本製品の品質は良くて当たり前。この当たり前を次のレベルへ。世界に勝る品質レベルを目指し、２００８年にＩＳＯ９００１認証工場となりました。このＩＳＯ９００１マネージメントシステムに５Ｓ運動や改善活動を盛り込み、生産プロセスの管理・改善・向上を繰り返す品質強化体制を構築しています。

「現場は最高の営業マン」をスローガンにした５Ｓ活動を推進することで、作業環境の向上、働きやすい職場、安全な現場づくりを全員参加で実現していきます。５Ｓは基本中の基本。若手社員教育の登竜門として５Ｓ委員会を設置し、勉強と実践を繰り返していきます。